家にいる時間が増えて、スマホを見る時間が増えていませんか?
今日の「お家でできる足もみの方法」は、目の反射区のもみ方です。
足を揉むときには、クリームを忘れずに。
ちょっとクリームをつけて揉みましょう。
特に足もみ棒を使う時は、皮膚を守る効果もあります。
普段使っているハンドクリームなどでよいので、薄く塗ってから始めてください。
目の反射区の場所ともみ方
目の反射区は、足の第二趾と第三趾です。ここを、写真のように付け根に向けて揉みます。
神経は首で交差するので、右目の反射区は左足に、左目の反射区は右足にあります。
ここを写真のように手の指で上から押しこむように揉んでみましょう。
しっかり揉みたい時や手が疲れるときは足もみ棒を使ってもいいです。
足裏だけでなく、横や甲側も、四面全て揉んでください(棒を使う時は、甲側はあまり強くしないほうがいいですね)
目が疲れているときは、次のところをしっかり揉むと良いようです。
1、趾の第一関節の足裏側(プクッとした丸い部分と趾の細い部分の境目のあたり)、ちょうど写真で手の親指が触っているあたり
2、趾の付け根のあたり
特に付け根をもむと、目がすっきりする!とお客様からよく言われます。
お試しくださいね。
毎日の健康管理に足もみを!
足もみは、体全体の血行促進させるほか、自律神経の調節、腸への刺激など様々な効果があります。
お家にいる時間が長くなり、体を動かす機会が少なくなったという人も多いと思います。
そういう時、気分転換や体調管理に足もみをお役立てください。
一日の中で、わずかな時間でもいいので、足を見て変わったところがないかチェックをしましょう。
足をもんだら、お水やお白湯を飲むことも忘れずに。