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お家でできる足もみの方法~首の反射区

パソコンやスマホをずっと見ていると、首や肩も凝ります。今日は、まず首の反射区のもみ方を紹介します。

足を揉むときには、クリームを忘れずに。

ちょっとクリームをつけて揉みましょう。

特に足もみ棒を使う時は、皮膚を守る効果もあります。

普段使っているハンドクリームなどでよいので、薄く塗ってから始めてください。

首の反射区の場所ともみ方

首の反射区の場所は、拇趾(親指)の付け根の細くなっている部分です。

おススメのもみ方は、足もみ棒を下駄の鼻緒のように拇趾と第二趾の間に挟んで…

手の親指と足もみ棒で拇趾を挟むようにして、手前に引き上げる!

棒の角度を変えて満遍なく刺激してください。

ちょっと痛いので力加減を注意してくださいね。

足もみ棒がなくても、こういう揉み方もできます。

足もみ棒がない時は、こういう揉み方もできます。

指でチョキをつくって…

それで拇趾を挟みます。

挟んだチョキで、ちょうど拇趾の付け根を回すようにグリグリと刺激してください。

この時は、少しクリームなどを付けると良いと思います。

お試しを!

毎日の健康管理に足もみを!

足もみは、体全体の血行促進させるほか、自律神経の調節、腸への刺激など様々な効果があります。

 

お家にいる時間が長くなり、体を動かす機会が少なくなったという人も多いと思います。

 そういう時、気分転換や体調管理に足もみをお役立てください。

一日の中で、わずかな時間でもいいので、足を見て変わったところがないかチェックをしましょう。

足をもんだら、お水やお白湯を飲むことも忘れずに。